圧倒的に走ってく

基本的には行ってきたライブのこと。たまにCDと本と諸々の話。

広いQUATTRO

SHIBUYA CLUB QUATTRO presents "LAUNCH" @渋谷CLUB QUATTRO
KNOCKOUT FESの翌日というとんでもない日。
QUATTROってこんな広いのか…と思った日でした。

実を言うと、今回感想を出すか非常に迷った。
理由は、お客さんの少なさ。
次に来るインディーズバンドの集会。
今の時点での知名度はまだ低く、しかも雨の日だったので飛び込みのお客さんも少ない。
加えて月曜日+出演者が一部被るKNOCKOUT FESの翌日。
その上タイムテーブルが発表されていた為、目当てのバンドだけ見て帰る人がものすごく多かった。

これは下手すりゃ身バレ必至よな…?と感想を表に出すか出さないか非常に悩んだ。
しかしまあ、ブログ掲載なら大丈夫だろうと踏んで。

入場前の待機列

諸々でチケットを公演数日前に買ったのに、整理番号は一桁台だった。
まあ行く側としては気にしても仕方がない。開場時間を考えて行くのみ…と思ったのだが、開場時間前に来たのは自分含めて3人。
演者が裏口とかでなく普通にうろうろしていたが、3人じゃ突っ込む人もおらず、ただ時間が来るのを待った。
開場時間。
一応整理番号順だが、呼び出そうにも3人しか居ないので3人の整理番号を比べて小さい順に入場。
そんなもんなので、全員ほぼ同時入場になった。

…こんなの滅多にないんじゃないのか。謎の不安を覚えながら、入場。

広い

QUATTROと言えば、柱が有名になるぐらい、人がすし詰めにされる認識があるライブハウス。
しかし今日は、後ろの方に関係者はちらほらいるものの、フロアにいるのは自分含めて3人だけ。
圧倒的に広かった。
柱なんて目じゃなかった。
なんなら寄り掛かれて快適なぐらい。
…それはさておき、不安が増大してきた。
客から見て広いということは、ステージ側から見たら…