圧倒的に走ってく

基本的には行ってきたライブのこと。たまにCDと本と諸々の話。

赤い炎×青い炎=灼熱

明くる夜の羊 Presents. 2MAN LIVE『orbital node』@下北沢MOSAiC
赤い炎と青い炎の交点は灼熱…! というライブでした。

もう完全に人が戻ってきた下北沢、歩くだけで妙にドキドキする。色んな意味で。
今年もはや何回来たんだ…と思う下北沢MOSAiC
明くる夜の羊を知った場所でもある。それが今年の初め頃と思うと妙に感慨深い。
今年初めの頃は明くる夜の羊を知らなかったし、こんなにライブに行くとも思ってなかった、と思うと余計に。
手売りのチケットの方々の後ろに並んだ順で受付。看板の写真を撮りながら待つ。

…なんでこんなにボケボケかって? 写り込まないようにディスタンスとった結果だよ!
ほぼ何も映ってないに等しいけどな!

格好いい看板を横目に入場。
明くる夜の羊オリジナルカクテルを片手に、開演時間。

アルクリコール

まずやって来たのはアルクリコール。
ドンドン胸を叩いてくる感じがした。
色にするなら完全に赤色の音。
足折ってもこのライブを完遂する気迫が凄かった。

…しかしお大事に。ポッキリ折れてるから大丈夫じゃないんですよ…

明くる夜の羊

続いては明くる夜の羊。
また円陣を組んでいる…というより、ある種の儀式のようなものらしい。
黒い音、白い音、青い音。
合わさって凄まじい音になっていた。
バンドの音がめちゃくちゃ熱い。

自分の為の歌があなたの歌になりますように、という言葉が響いた。

…放心状態、というものに久々に陥った。
こんなに熱いバンド…まだまだ見たいに決まっている。


告知を受けて、物販に走った。

初ワンマン…楽しみすぎる…